マンローランドはdrupa 2008で枚葉機ローランド50を初めてご紹介し,製品レンジに36/52サイズを加えて菊四サイズの印刷会社の皆様にも印刷機を提供できるようになります。Dr.マーカス・ラル(取締役,枚葉機事業部責任者)によれば,「36/52(菊四)サイズの国際市場は,大型サイズ印刷機市場よりも大きいのです。」
36/52サイズにXXL技術を導入
マンローランドの全印刷機は「付加価値印刷(Value Added Printing)」戦略に対応し,生産効率と製品価値の向上を目指して設計されています。このために,ローランド50の開発者には「36/52サイズにおけるXXL技術」の創造という課題が与えられたのです。マンローランドの研究・開発責任者であるクレメンス・ケメラーは,「小型印刷機のさらなる開発については,長年に渡り細部まで検討されていました。私たちは,大型印刷機の品質をローランド50に導入して,36/52サイズを手がける印刷会社の皆様に新たな展望を開きたいと望んでいたのです。」と説明しています。マンローランドは,お客様に36/52サイズからXXLサイズまでの広範な印刷機を提供する世界唯一のメーカーです。
大きな技術,大きな展望
今後「申し訳ありませんがそれはできません。」という言葉を耳にするのは,増々まれなことになるでしょう。ローランド50に導入された技術により,印刷会社の皆様は新しいレベルの印刷サービスの提供が可能となり,新しい仕事を獲得できるようになることでしょう。このサイズの印刷機としてローランド50が特に優れている点は,その印刷品質と多種の用紙に対応可能な柔軟性です。倍径の圧胴とトランスファータはキズ・コスレのない用紙送りを確実なものにし,卓越した印刷品質を実現します。対応可能な用紙に関しては,マンローランドは躊躇なくあらゆる慣習を打ち破ります。0.04〜0.8mmの用紙を使用できるこの印刷機は,対応可能な用紙厚という厄介な制限から印刷会社の皆様を解放します。堅牢なモジュール設計,ワンマン運転の可能な容易な操作,高度な自動化,そしてネットワーク接続(オプション)といった特長も,ローランド50を他とは違う印刷機にしています。
drupaでのライブデモンストレーション
この印刷機の性能をご自分で評価してみたいとお望みでしょうか。ローランド50は,5月29日〜6月11日の期間にデュッセルドルフ(ドイツ)で開催されるdrupa 2008のホール6ブースD28において,世界へ向けてその誕生を祝うことになっています。
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マインハウゼン工場(ドイツ)の組立て責任者であるホルガー・ガイスは,drupaでの展示のためにデュッセルドルフへ輸送される前に新しいローランド50を最終チェックしています。
ローランド50 - 極小サイズにXXL技術を導入