印刷とグラフィックアーツ産業の中で世界最大規模の見本市である 「drupa2008」(5月29日〜6月11日)に,大手インキメーカーのサカタインクスが出展。
サカタインクスは,インキメーカーとして,一世紀を超える歴史の中で,常に印刷情報産業の発展に寄与し,その技術革新に貢献している。
近年は,地球環境保全の観点から,環境を重視した研究開発に重点を移し,オフセット分野でのアロマフリー溶剤や植物油を主原料とする環境対応型インキや,パッケージ分野でのノントルエン型インキ,さらにノントル・ノンMEK型インキや水性インキ等の開発を行っている。
「地球にやさしく,人にやさしく,そして美しく」を基本コンセプトに,更なるエコロジーに配慮したインキの研究開発に取り組んでいる。
また,デザインから印刷,色彩産業分野まで,コンピューティング,コミュニケーション,デジタルイメージングなど,幅広い画像処理技術の研究に携わり,その融合を図るとともに,新しい印刷・製版・情報加工技術の確立に向けて,新システムの開発も積極的に行っている。
海外における事業展開も積極的に推進しており,世界市場のボーダレス化,グローバル化を常に先取りし,北米,ヨーロッパは勿論のこと,中国,ベトナム,インドなど成長著しいアジア地域での生産拠点の拡充も図っている。
今回の「dorupa2008」では,ビジネステーマである 'ビジュアル・コミュニケーション・テクノロジーの創造' を展示テーマとして,コア事業である印刷用インキを中心に,世界各各地におけるINXグループの活動状況や,最先端のデジタル技術など,サカタINXグループの全貌をご紹介します。
また,サカタインクスでは,日本より「drupa 2008 視察ツアー」「技術者と巡る最新鋭技術動向」を企画している。
各ベンダーのブースを,弊社の技術者が詳細な技術解説を交えての見学であり,好評を博している。